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口封じ
書き下ろし長編時代小説
二見時代小説文庫
こ1-25
栄次郎江戸暦
25
二見書房 2021.2
小杉 健治
∥著
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Item Status
矢切分館 <330560012>
On Hold / -- / General book / / /F/コ/ /
Detailed Information
ISBN-10
4-576-21010-0
ISBN-13
978-4-576-21010-0
NDC
913.6
Price
¥658
Size
15cm
Number of Pages
316p
Abstract
大店の主に迫る凶刃! 田宮流抜刀術の達人で三味線の名手・矢内栄次郎は、太物問屋「和泉屋」の主・藤右衛門が襲われた謎を解くための鍵を握る男を追う。だが何者かに先を越され、その男の口が封じられ…。
Content Summary
田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、太物問屋『和泉屋』の大広間で開かれた会に“地方”として三味を握っていた。主人夫婦の舞台が終わり宴会に移る。主の藤右衛門は、額が広く顎の尖った男の言で庭に出た。男は土蔵の前に立つ藤右衛門の背後に迫った。匕首を手にして…。目にした栄次郎は男の後頭部目掛けて小石を投げた。栄次郎は男から匕首をもぎとり…。
Author Info.
<小杉 健治> 1983年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。87年『絆』で推理作家協会賞、89年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。1947年、東京に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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(c) 2015 Matsudo Public Library
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